結婚式は前撮りの検討がおすすめ！
実際、多くの人が行っている前撮り
最近、結婚式当日に記念写真を撮ることは少なくなりつつあります。
実際、約7割の人が前撮りや後撮りといった形で結婚式当日以外に写真撮影を行っています。
では、なぜ、多くの新郎新婦が前撮りを行っているのでしょうか？
前撮りを行うメリット
結婚式当日の撮影ではなく、前撮りには様々なメリットがあります。
まずは、時間的なゆとりです。
結婚式当日の場合、衣装チェンジの合間、合間に写真撮影を行うことになり、どうしても慌ただしい中での写真撮影となってしまいます。
それに比べ、前撮りの場合は前撮りのためだけの時間となるため、慌ただしいなか写真撮影を行う必要はありません。
その結果、落ち着いた雰囲気で柔らか表情での撮影も可能になります。
次に衣装についてのメリットです。
結婚式当日の場合は、決まった衣装でしか写真撮影を行うことはできません。
一方、前撮りの場合、様々な衣装での写真撮影が可能になります。
結婚式当日に着ることを諦めたものも着用し写真に残すことも可能です。
また、結婚式当日に着用予定の衣装においては、ヘアメイクなどのリハーサルを兼ねることもでき非常に便利です。
そのほかのメリットとしては、写真撮影のカット数が多い。
様々な場所での写真撮影も可能。
前撮りの写真をウエルカムボードなどに利用することができる。
などといったメリットがあります。
忘れてはいけない前撮りのデメリット
多くのメリットがある前撮りですがデメリットも忘れてはいけません。
まず、前撮りを行う場合、費用の負担が大きくなります。
様々なカットや衣装での撮影となるため、その分、費用の負担が大きくなる傾向があります。
また、前撮り用の日程の確保。
撮影時間も長くなるため時間の確保も必要です。
こういったデメリットがあるということを踏まえ、前撮りを活用するのかといった検討が必要です。
